2007年12月13日
醸し技
こんにちは。和モダン森田です。
寒さが増すにつれ、酒造りも最盛期を迎えます。
神戸・灘にある菊正宗「嘉宝蔵」も丹波杜氏「小島喜代輝 杜氏」のもと活気付いてきました。


10月頃、丹波、但馬、能登を中心とした地域からプロフェッショナルな酒造り職人が蔵に集まります。
そして3月頃までの約半年間、蔵で寝泊りをし、卓越された醸し技で酒造りをします。
菊正宗「嘉宝蔵」では今も尚、江戸時代から続く丹波杜氏伝承の技「生もと造り」で酒を醸しています。
300年以上続く伝統技術です。
自然の力を借り、永年培った職人の感、そして裏打ちされた醸造知識の中、「生もと造り」は行われます。



半切り桶で蒸した米と米麹と水を混ぜます。丁寧に、魂を込めて。


貴重になった酒造道具「暖気樽(だきだる)」で酒の温度管理をします。木肌のぬくもりは酒に優しいのです。
菊正宗「嘉宝蔵」では江戸時代から途切れることなく、この風景が続いています。
今年も永遠と続く歴史の一行が描かれようとしています。

※酒造道具「暖気樽(だきだる)」

※酒造道具「半切り桶」
■蔵の歳時記
http://www.kikumasamune.co.jp/saijiki/topmenu.html
■生もと造り 正宗印純米酒 720ml瓶詰
http://www.rakuten.co.jp/kikumasa/313877/418502/418508/










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