2010年08月20日
ポルトガル紀行 〜音楽・ファド篇〜
こんにちは!和モダン.com kobe の ogawa です。
暑い日が続いていますが、お元気ですか?
蝉の大合唱もまだまだ聴こえますが、
とんぼも見かけたりして、気がつくとすぐ秋、なのかもしれませんね。
この暑い時期も今のうち、と相変わらず
「梅冷酒(PET)」を凍らせて
みぞれ酒をしゃりしゃり楽しんでいます!!
私には 『手軽なかき氷』って感じ。オススメです。
さて、今回は 「ポルトガル紀行 音楽篇」です。
そもそもこの旅、ファドを聴いてみたい、というところからスタートしているのです。
「FADO」ご存知ですか?
ガイドブックによると、ポルトガルの民族歌謡。
人生の喜びや悲しみ、郷愁の想いなどを奏でるポルトガル人の心の歌、とあります。
語源は「運命」という意味のラテン語fatumに由来するようです。
なんて読んでみたところで、どんなものかメロディーが浮かぶものでもなく。。。
ま、とにもかくにも実際に聴きに行ってみよう♪ということで
ファドが盛んな街の一つ、リスボンに降り立ったのでした。

リスボンのお城からの眺め。
青い海にオレンジの屋根が続き、
「ほうき」があったら魔女の宅急便のキキさながらに飛べる!
ような気がする。。。そんな気分にさせる景色です。

調べたところによると、
ファドは夜、ファドハウス(Casa do Fado)にて聴けるとのこと。
明るい昼の内に下見を兼ねて探検です。

神戸もびっくりな坂の多い街、リスボン。
レトロな市電を乗りこなすと楽しくてラクチンです。
ファドハウスが多いという下町、アルファマ地区を探検。
おぉ、早速「FADO」の文字発見!

こんなかわいい看板も!
そう、ファドは、こんな丸い、琵琶っぽいカタチの12弦のポルトガルギターと
クラシックギターとで演奏されることが多いようです。

ふらふら探検してる内に夜に。
いよいよ、ファドハウスにチャレンジです!
窓のない石造りの感じのよいレストラン、といった風情。
皆さん、お酒や食事を楽しんでいます。

ギターが飾ってありますね。
左がギターラと呼ばれるポルトガルギター
右がヴィオラと呼ばれるクラシックギター
この2つにファド歌手という編成が一般的。
コントラバスが入ることもあるようです。
さぁ、いよいよ♪

初めて聴くファドのライブは、日本の演歌とも もちろん違い、独特のリズム。
12弦のポルトガルギターから奏でられる美しい旋律にうっとりしました。
ときに悲しく、ときに明るく軽快。
ときに情熱的で、想いをふりしぼるように力強く唄いあげる姿は
言葉は分からずとも魂を揺さぶられます。
漁にでて戻らない夫を思う妻の唄、など、人々の生活の中から
ほとばしる感情を唄にしているようです。

買ってきたハガキ。↑
時間の許す範囲で行ける限りのファドハウスを巡りましたが、
次回はもっと地元の人が多く通うお店に行ってみたいなと思います。

買ってきたCDは思い出の入り口。
<聴いてみたい方へ>
you tube などでもいくつか聴けるようです。
最も有名なのは、ファドの女王 アマリア・ロドリゲス(AMALIA RODRIGUES)。
今、人気の若手歌手は、 マリーザ(MARIZA)
彼女たちの名前で検索してみてくださいね。
では、皆様、暑さに負けず、よい夏を♪












コメント
いい旅してますね~、from 福島伊達です。
ポルトガルいいですね。すてき!!
ちなみに、魔女の宅急便気分を味わうには
スウェーデンのストックホルム旧市街もお勧めします。
また旅をご一緒したいですね~。
そろそろ義経祭りの時期の福島より
投稿者 かっぱ : 2010年08月27日 21:59
かっぱ様 コメントありがとうございます。
「かっぱ」といえば、2009年10月のブログに登場していただいた
あのかっぱ様ですね♪
また、あの色っぽいイケメン女形達の大衆演劇を見たい、
たくさんのお風呂に入りとうございます。義経祭りも懐かしい。。。
スウェーデン、行ったことありませんが、気になりますね〜。
最近、周囲で北欧に行く人がなぜか多いです。
次はここかしら!?(笑)
またいつかゆっくり旅をご一緒しましょう。
投稿者 ogawa : 2010年08月30日 09:01
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