2018年2月21日

☆グルメレポート☆三宮「播州地酒 ひの」さん

こんにちは♪ 和モダン.com(KOBE)のイノウチです。
暦ではもう春ですが、ホントの春が待ち遠しいですね。
今回は、日本酒好きが集うオトナ仕様のお店にお伺いしました。

三宮駅からも元町駅からも徒歩5分ほど、
生田筋とトアロードのあいだにある 播州地酒 ひの さん。
知る人ぞ知る名店と聞き、期待も高まります。
ビルの名前「OKANISHI」と「看板」を確認し、いざ4Fへ。
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樽の看板がお出迎えです。
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扉を開けると、すごい熱気!
月曜の夕方に、団体のお客さん他、
テーブル席、カウンター席ともいっぱい。

店名の 播州は、店主日野さんが明石ご出身で、
姫路の飲食店で修業されたことが由来だとか。
実際は兵庫五国とも推しているそうです。
摂津菊正宗 も推していただいてます!

まずは 百黙 で乾杯。
ガラスの徳利と猪口、いいですね。
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お刺身盛り合わせ と共に。
左から寒ぶり、しめ鯖、よこわ、たこ、鰆(幽庵)です。
寒ぶりは薬味の辛み大根で、旨さ倍増!
しっかり肉厚のお刺身。
日野さん曰く、「日本酒飲むのに、まずお刺身食べるでしょ。
旨みをじっくり感じてもらえる厚さで、
お酒をより一層楽しんでほしいんです。」

最初から 和らぎ(やわらぎ)水 が標準装備なのも嬉しいです。
これも日本酒の味を深く楽しむためとのこと。

さあ、お酒を楽しむ準備万端で、
坂越の生かきポテトサラダ もいただきます。
生かき は、ピカピカに光り口当たりは滑らかで濃厚な味。
ポテトサラダ は、トッピングされたオニオンチップのカリカリと
ポテトのしっとりのバランスで、止まらないおいしさ。
どちらもお酒がすすみます!
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カウンター越しに支度されている様子が、気になっていた料理が。
お忙しそうなので、後で聞いてみようと思っていたところ、
「食べてみる?」と出していただきました。
目で催促してたみたいで、すみません・・・。
ヅケにした刺身用ぶりと白ねぎの串焼きの ぶり串 です。
静岡で食べた「ねぎま(ねぎと鮪の串焼き)」から着想を得たそう。
柚子こしょうを付けていただきます。
ぶりの、新たな魅力発見! です。
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次は「香醸にはこれ」と 自家製からすみとクリームチーズ
うわー、何ということでしょう。
香醸私史上最高においしいではありませんか!
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ここで播州といえば、やっぱり姫路おでん、ですよね?!
おでん盛り合わせ は外せません。
しょうが醤油のしょうがが多くてびっくり。
薬味のねぎもたっぷりで思いのほか口当たりがさっぱりします。
本醸造 とも相性抜群。
一番気に入ったのは、つくねです。
食感がしっとり、コリコリ、ふんわり、
もちもち、ジュワーの融合です。
鶏もも肉 と やげん軟骨 をフードプロセッサーにかけ
ミンチにしたものに大和芋、卵、お出汁を
混ぜているのだそうです。
おいしさを少しは感じていただけますでしょうか。
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お腹いっぱい、でもおいしそうだし・・・と
かす汁 もいただきます。
菊正宗の酒かすを使っていただいてます。
濃厚さのなかのまろやかさが、
何でこんなにおいしいのかな?
秘訣を惜しみなく伝授していただきました。
隠し味に白みそと牛乳を少し入れ、
仕上げにラー油を一振り。
せっかくなので、私も実践してみますね!
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ずっと盛況だったお店が落ち着いたところで、
店内の写真を撮らせていただきました。
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お客さんたちは、日本酒ラベルを熟読されたり、
写真撮影されたり。皆さん、勉強熱心!
まるで日本酒塾?!

日野さんに、ある日本酒ラベル について教えていただいていると、
なんとそのラベルのお酒を飲んでおられたお客さんが、
「どうぞ近くで見てください。」と私が見やすい位置に
瓶を置いてくださいました。
おかげさまで理解がより深まりました。
ご親切に、本当に感謝します。

カウンターには、予約の電話のたびに確認されていたノート。
結構な頻度で電話がかかっていました。
ずっと先の日の予約が次々と。
早い時間に行くなら、予約必至です。
また、20時過ぎると当日でも席が有る場合も。
電話で確認してみて、空いている席が有れば、
ラッキーですよ♪
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入店時から気になっていた額。
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兵庫県酒は兵庫県民の宝です と書かれています。
改めて読むと背筋が自然と伸びます。

宮城県産の日本酒が取り揃えられた宮城の有名店で、
「宮城県酒は宮城県民の宝です」と書かれた額を見て
日野さんは、「これを兵庫県で!」と思われたのだそう。
そのお店の方に相談すると「ぜひぜひ頑張って」と
兵庫県版の額作成も合わせ、快諾いただいたのだとか。
日野さんのひたむきな情熱が、先方にも伝わったのですね。

他にも、「80's洋楽BGM」(日野さんセレクト)や
「スタッフの皆様の心遣い」など
全てが居心地良くて。
ついつい長居してしまいました。

最後に、お忙しいなか快く取材をお受けいただき
色々とご指南いただきました日野様、
細やかな気配りをしていただきましたスタッフの皆様、
どうもありがとうございました。

【お店情報】
播州地酒 ひの
電話:078-333-7751
住所:神戸市中央区北長狭通2-4-7 隴西(おかにし)ビル4F
営業時間:18:00~10:30 (L.O 10:00)
定休日:不定休

投稿者 wamodern.com : 09:00 | コメント (0)

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